プロフィール

平下治
平下治
1978年GISに出会い、翌1979年10月ビジネスGIS専門会社株式会社ジェー・ピー・エス設立、以後一貫してビジネス分野でのGISの運用コンサルタント業務に従事。民間のマーケティング現場での出店計画や既存店の活性化、メーカー等の販売促進計画等を手がける。

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GISマーケティングの株式会社JPS


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世界各国の見聞記 アーカイブ

2008年02月14日

4度目のセルビア訪問

在セルビア日本大使に取材

先月末、わが国唯一のGIS専門誌「GIS・NEXT」の取材でセルビア、ベオグラードに行って来ました。中2日の強行軍でしたが充実した旅でした。
在セルビア日本大使の長井忠氏は私の50年来の友人です。そのご縁で、2003年当時、長井氏が米国オレゴン州ポートランド総領事時代に現地のアメリカの人達を対象に「GISマーケティングセミナー」を開催しました。

そして、2005年にセルビア大使になられ、ポートランド当時の経験を今度はセルビアでも活かしたいとのご意向から2006年、2007年の2度のセミナーの開催(平下治のGIS物語28・46参照)になりました。

わが国のGIS普及活動の一つとして、GIS・NEXTでは、このような動きのあることを広く知って頂くため大使直々にインタビューを申し込みました。
取材の様子や内容は雑誌で紹介されますので控えますがついでに立ち寄った街の様子をご紹介します。

2008年02月19日

セルビアからの独立を宣言した「コソボ自治州」

難しい民族間の軋轢と宗教の問題

私は、今、セルビアと日本がより好い友好関係を築くために及ばずながらの活動をしています。
「ニコラ・テスラ」の銅像を日本に造ろうと言う活動です。

たまたま、現セルビア日本大使の長井忠氏と古い友人関係にあり、一昨年から2年半の間に4度セルビアを訪れました。

出向くたびに、「セルビアって大丈夫なの?」、「危険じゃないの?」、「治安は?」と言われます。

先日もこのブログで街の様子を見て頂きましたが全く問題ありません。
首都ベオグラードはドナウ川、サヴァ川が交差する美しく、歴史のある、素晴らしい街です。

しかし、セルビアの南部コソボ地域ではセルビア人とアルバニア人の小競り合いが続いています。

詳しくは理解できませんが、事の発端はコソボ地域に隣のアルバニア人が次々に渡り住むようになり、(結果として90%がアルバニア人になり)コソボ自治州を設立して、セルビアからの独立を目指していたという流れがあります。
ところがこの「コソボ」は元々セルビア正教の聖地であるためセルビア人にとっては無くてはならない地域だと言う歴史的背景があるのだそうです。

アメリカやヨーロッパはこの度の独立を承認する方向ですが、セルビア政府としては、コソボ自治州の一方的な独立宣言をどうしても認めるわけにはいかないと言うことです。ロシアは同じような自治州を抱えていることからこれが前例になると困るので反対の立場をとっているということのようです。私の頼りない理解ですが簡単に整理するとこんな構図だと思います。

セルビアもコソボ自治州も武力による解決はしないと宣言しているようですが、私たちは陰ながら、なるべく早く、平和な解決が出来ますことを願うばかりです。

2008年02月20日

セルビアからコソボが独立宣言

ベオグラードで暴動!・・・といっても

写真を送ってもらいました。

「独立宣言の翌日、2月18日の午後2時頃。市内中心部の共和国広場での集会」
馬の銅像は、オブレノヴィッチ・ミハイロ公(トルコ支配からセルビアを解放)、
左の茶色っぽい建物は国立博物館、右の白っぽい建物はオペラ劇場。
これはおとなしいものでしたが、流れていってマクドナルドのガラスに投石したようです。」

2008年06月05日

韓国旅行1

李明博韓国大統領が造ったソール市の真ん中に約2kmの清流が・・・・

先月、友人と韓国へ旅行へ行って来ました。是非、観てみたいと思ったのが現大統領がソール市長だったときに造った”清流”です。この人口の川は元高速道路の下にあったどぶ川に近い川で両岸には古い、小さな店や家が建て込んでいたそうです。

ソール市内の真ん中に暗い一角があったのですがこれを根気良く一軒一軒交渉して現在の街に代えたのだそうです。しかもソール市長の一任期中(4年間)に実現したと聞きました。
詳しくは不勉強で分かりませんが大変だったと想像できます。

この写真は土曜日のお昼ごろです。市民の憩いの場所になっており家族連れで賑わっていました。

2008年06月09日

韓国旅行2

韓国で始めてのゴルフをしました

私は50数年間ゴルフを趣味に楽しんでいます。これまでに国内は勿論ですが海外でも、アメリカ、ドイツ、オーストラリア、セルビア、中国などでプレーをしたことが有ります。
多分、これまで56年間で、400箇所くらいで、延べ3500回くらいプレーしたと思います。

国内にも外国にも素晴らしいゴルフ場はいっぱいありましたが今回プレーしたゴルフ場は私の中では確実にベスト10に入るゴルフ場でした。

一般的に好いゴルフ場といえば、コースの設計、レイアウト、景色、広さや長さなど・・・色々言われますが(確かにそうと思いますが・・・)私はこうしたコースの良し悪し(好き嫌い)では無く、まず、お客さんを迎える施政(姿勢)、気持ちが素晴らしいことが基本になければ評価にならないと思います。

今回、ご案内頂いたゴルフ場の方針がそうであることが大変良く伝わってきました。
久しぶりに気持ちの好いプレーを楽しむことが出来ました。

長年の経験と言うことで少々生意気なことを言わさせて頂くと、わが日本ではどうもこのような気持ちが欠けているような気がしてなりません。改めて、日本のゴルフ場にも、お客様に心から楽しんでもらうという基本的な施政(姿勢)が欲しいものだと感じました。