日本の人口
減少し始めた日本の人口
日本の人口が減少しています。専門家によりますと、このまま少子高齢化が進むと17年後の2028年には1億人を切ると予想しています。
日本の国勢調査が始まったのは1920年(大正9年)からだそうです。それから5年毎の10月1日に行われています。0の付く年は大規模調査、5の付く年は簡易調査です。10年毎の大規模調査を補う形で簡易調査を中間の5年で行っています。ちなみにアメリカでは10年に1回だそうです。
過去の国勢調査の人口を調べてみました。
大正 9年(1920年)国勢調査(第1回)(大規模調査)5596万3053人
大正14年(1925年)国勢調査(第2回)(簡易調査)5973万6822人
昭和 5年(1930年)国勢調査(第3回)(大規模調査)6445万0005人
昭和10年(1935年)国勢調査(第4回)(簡易調査)6925万4148人
昭和15年(1940年)国勢調査(第5回)(大規模調査)7311万4308人
昭和22年(1947年)臨時国勢調査(第6回)(臨時調査)7810万1473人
昭和25年(1950年)国勢調査(第7回)(大規模調査) 8319万9637人
昭和30年(1955年)国勢調査(第8回)(簡易調査)8927万5529人
昭和35年(1960年)国勢調査(第9回)(大規模調査)9341万8501人
昭和40年(1965年)国勢調査(第10回)(簡易調査)9827万4961人
昭和45年(1970年)国勢調査(第11回)(大規模調査)1億0372万0060人
昭和50年(1975年)国勢調査(第12回)(簡易調査)1億1193万9643人
昭和55年(1980年)国勢調査(第13回)(大規模調査)1億1706万0396人
昭和60年(1985年)国勢調査(第14回)(簡易調査)1億2104万8923人
平成 2年(1990年)国勢調査(第15回)(大規模調査)1億2361万1167人
平成 7年(1995年)国勢調査(第16回)(簡易調査)1億2557万0246人
平成12年(2000年)国勢調査(第17回)(大規模調査)1億2692万5843人
平成17年(2005年)国勢調査(第18回)(簡易調査)1億2776万7994人
平成22年(2010年)国勢調査(第19回)(大規模調査)1億2805万6026人(速報値)
第1回目の国勢調査、1920年(大正9年)の調査結果は人口5596万3053人、そして、約半世紀経った1968年(48年後昭和43年)に1億人を突破しました。国勢調査では1970年(昭和45年)の調査で明らかになりました。そして、昨年2010年10月の調査では1億2805万6026人と過去最高を示しています。
しかし、実は、住民基本調査では昨年(2009年)より約29万人も減少しているのです。
これは深刻な問題です。少子高齢化現象をどうやって食い止めるか?人口減少問題をどう捉え、どのように改善するか?勿論、政府の舵取りも重要ですが一番改めなくてはならないのは国民一人ひとり、特にこれからの”わが国”を支える若い人たちが真剣にこのことを考えることだと思います。




