JPSが31歳の誕生日
1979年10月1日創立JPSが満31歳になりました。
皆様のお陰をもちまして株式会社JPSは本日31年目を迎えることが出来ました。
思えば、コンピュータって何?上等な計算機だと言われていた時代です。そんな時、今でいうGISを、しかも、民間のマーケティングに利用しようと考えた訳ですから我ながら”進んだ考え方”をしていたのです。
しかし、実は”進んだ考え方”でなく、ただ、”向こう見ず”だっただけでした。
はじめの10年間はただがむしゃらに、「当って砕けろ営業」でした。お陰さまで営業先がどんなことを考え、どんな答えを出せば喜んでいただけるかということを勉強できました。
そんな中、バブル期を向かえました。世は正に、「行け行けドンドン」で悠長にGIS(当時はコンピュータマッピング)なんかを使う暇なんてなかった時代です。
そして、バブルが弾けました。しばらく、不良債権等の処理に時間を要していました。さすがに、各社とも、何とかしなければという機運が高まってきました。こんなタイミングでパソコンで動くGISが海外から次々と上陸したのです。
このGISのデモをみた殆どの企業の方が「これは凄い!」、「これでなんとかなる!」、「これが無いと遅れを取る」、GISを”魔法のランプ”か”打出の小槌”のような錯覚で挙って導入されたのです。
使う現場のマーケティングのスタッフはシステムに疎く、システム部任せ、システムの専門家はマーケティングが分からないまま、システム販売会社と取り決め、結果は、素晴らしいGISが導入出来たのですが、いざ、使おうとしたマーケティングのスタッフにはとても難しいシステムで、事際にどう使えばいいのかが分からなかったのです。
さて、JPSは過去に「当って砕けろ営業」ばかりをやっていましたお陰で使う側のニーズが理解できていました。そのノウハウを活かしてGISの運用支援、コンサルティングを本業として進めてまいりました。
今、また、Web、ASP、SaaS、クラウドなど技術先行型でGISマーケティングが混乱しようとしています。
先ずは、導入する前に何に使いたいか、目的解決型のGIS活用法を改めて考えなければならない時を向かえているような気がします。
JPSも原点にもどって、皆様方の少しでもお役に立てればと考えております。







