ビジネスGISの先進国・米国の事例を紹介
GISの先進国と言えば、やはり米国です。私がこの世界に入った頃(約30年前)、ハーバード大学で生まれたコンピュータマッピングシステム”オデッセイ”が日本に上陸しました。
大型コンピュータに搭載され、価格はハードを含むと、確か、6000万円くらい掛かると記憶しています。
1980年代半ばになり、PCが普及、進化していましたが、さすがにコンピュータマッピングはまだ地図を扱うには至っておりませんでワークステーション”EWS”の領域にありました。価格的にはハード込みで1000万円から1500万円くらいでした。
但し、大型時代、EWS時代も地図はこの金額には含まれていませんでした。
1990年代に入り、PCのOSでWindowsが開発普及したことをきっかけに一機にPCによる”GIS”が普及し始めました。1994年、1995年にかけMapinfo.Esri.Tacticianなど次々に日本に上陸し始めました。
このブログでも紹介したとおり、これから暫く、PCによるGISバブル時代が続きます。
何度もお話したようにGISはマーケティングのツールです。いくら高機能で高価なGISを手に入れても、これを”商売”にどう活かすかが重要です。しかし、世間はGISを売ることに躍起になっていました。
「GISを使うとこんなことが出来、こんなに儲かった」という事例が知りたいというのがユーザになる人の
本音です。外国でも国内でもあまり見ることができませんでした。国内ではなるべく見る機会を作りたいと思いGIS学会ビジネス分科会で「事例研究発表会」を開催するなど頑張っています。
最近、”米国企業4社のビジネスGIS「先端活用事例」”を見つけました。是非、参考にご覧頂きたいと思います。
http://www.computerworld.jp/topics/db/41021.html
http://www.computerworld.jp/topics/db/41021-2.html


