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全国各地でGISマーケティングに期待
日本の経済を支えているのはやはり中小企業、つまり、日本では中小企業が元気でないと景気は好くならないといわれています。
経済産業省が各地域で「中小企業IT応援隊」を商工会議所や協賛企業や専門家で組織し、地元の中小企業の活性化を図ろうとする活動が始まりました。
ITを駆使した経営改善、PCの運用、netを活用した新ビジネス、ITマーケティング等様々な取り組みを紹介する中で、中小企業でも「今後のビジネスにGISは必須のツール」として位置付けられました。
約200名の参加者に基本的なGISマーケティングの活用方法をレクチャーしました。大きな反響を頂きました。(2006年5月)
しかし、このGISマーケティングを各地域でサポートできる人材が少ないため思うように進まないのが大きな課題となっています。
国営企業が民営化されマーケティングが必須(2006年6月)
旧ユーゴスラビアがEUに加盟するため次々に独立、社会主義から資本主義への移行が進んでいます。現セルビア(当時セルビア・モンテネグロ)も国営から民営化された企業に独自の経営資質が求められるようになりました。
2003年6月米国オレゴン州ポートランドの日本総領事館で行った「GISマーケティングセミナー」を今度はセルビア・モンテネグロで開催して欲しいとの要請を受けて実施しました。
(この時の総領事がセルビア・モンテネグロの大使になられたことからです)
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セルビア・モンテネグロ政府、商工会議所、民間企業、大使館員の方々約60名の参加があり、熱心に聴いてもらいました。
デジタル地図や統計データ等の整備もあるので、直ぐに取り入れられないかも知れないが近い将来必ず有効な手法になるはずと評価してもらいました。
(実は日本のODAによるデジタル地図の製作が国際航業の手で進められていることを後に知りました)
このセミナーの終了したとき、参加者の中の商工会議所の方から「もう一度このセミナーを商工会議所のスタッフにして欲しい」とアンコールされました。
セミナーの要請が相次ぐ(2006年6月〜12月)
GISを活用したマーケティングに期待が高まってきました。
これまでのGISマーケティングは期待した割りにはうまく行かなかったのです。
使ってみたが、「GISは高い・難しい・手が掛かる」だったのです。
その理由は、車選びなら、常識的に用途に合わせて車種を選ぶのに、GISは”欲張りすぎ”のシステムを求めたのです。
「GISは凄い!何でも出来る!これさえあれば鬼に金棒!」的な妄想が渦巻いていました。
何でも出来るは言い換えれば何も出来ないに等しい場合があります。
何でも出来るようにすれば、複雑になります。当然費用が嵩み高くなります。
高いから多くを望み、多くを望むから難しくなります。難しくなると誰もが使うわけには行きません。
運用面でも、操作面でも専門化がいませんでしたから
凄い車を買ったのに動かせない、乗れないと同じことが起こったのです。
私は、このことを10年も前から訴えていました。
そんな話をして欲しい。どうすればうまく使えるかを聞きたい。などなど・・・セミナーの要請がこの時期も
相次いでいました。
主なイベントとして中国、セルビアに続き、国内では次のような状況でした。
6月12日:国土交通大学校でビジネスGIS研修
6月23日:岡山の企業で社員研修
6月28日:東京商工会議所で日本販売士協会セミナー
6月29日:大手流通業社員研修
7月 4日:三重大学において産学官連携セミナー
7月19日:東京異業種交流会にてセミナー
8月 4日:三重BGC
8月10日:広告代理店社員研修
8月31日:新潟GIS協議会セミナー
9月 6日:福島県宇都宮商工会議所セミナー
9月26日:某不動産会社社員研修
10月19日:某通販会社社員レクチャー
10月21日:名古屋BGC
10月24日:山口県にてセミナー
10月25日:大阪某大学公開シンポジューム
11月5日:青森県弘前BGC
11月10日:新潟BGC
11月27日:東京にて企業研修
11月28日:金沢工業大学大学院講義
11月30日:流通業界協会セミナー
12月6日:旅行代理店社員研修
概ね、1週間に1回程度のセミナーや研修を実施していたことになります。